ホーム  >  箕面市の不動産売却はセンチュリー21オオトリーハウス  >  箕面市の不動産売却  >  ■遠方の実家を相続した場合はどうすれば?放置はNG

■遠方の実家を相続した場合はどうすれば?放置はNG
カテゴリ:箕面市の不動産売却  / 投稿日付:2023/03/04 10:02

地方にある実家を離れて現在都会で働いている方の中には、遠方の場所にあるご実家を相続される方がいらっしゃいます。
そして、ご実家が遠方の際、どのように進めていくのでしょうか。

今回、遠方の実家を相続した場合の対応について解説します。


■遠方の不動産を相続した場合はどうしたら?■

遠方の不動産を相続するケースは、実家を離れ都会での生活をしている子どもが、親が住まわれていた家を相続するというケースが多いです。

そして不動産は使用しているどうかでなく、所有をしていると税金・管理費などの費用が生じます。
それにより、不動産を相続した場合、売却することを選ばれる方も多くいらっしゃいます。
また、遠方の不動産の場合、何かあった際に早急に対応がむずかしいことや、ランニングコストが大きくなることから、売却を選択される方が特に多いです。

~不動産の相続をした遠方にある実家を空き家のまま放置をするとどうなるの?~

遠方にある実家を相続をすると、維持管理するのも売却をするにも労力がかかってしまいます。
それゆえに、放置されてしまうケースは少なくありません。
また、放置するということには多くのデメリットがあります。


■劣化の進行の恐れ■

空き家を放置すると当然、劣化が進行してしまいます。
全く管理されていない宅地建物は、ほんの少しの間でも思っている以上に劣化が進行してしまうこともあります。
もし、台風などの災害に見舞われた場合は、維持管理をされている建物と比べると崩壊のリスクが非常に高まります。



■近隣に迷惑をかけてしまう■

例えば、手入れをされていない庭では、草木の生い茂りや樹木などが道や隣家の敷地まではみ出してしまう恐れがあります。
その他にも、害虫や動物の住処となったり、犯罪や防犯面のリスクが高まったりなど、近隣に多くの迷惑がかかるかもしれません。


■固定資産税を払い続ける■

空き家は所有しているだけで、ずっと固定資産税が発生します。
そして、特定空き家に指定された場合は、通常よりも高い税金の支払いなってしまいます。


今回、遠方にある実家を相続した場合の対応方法や放置をした場合のデメリットについて解説いたしました。
もし、遠方にある実家を空き家として相続した際、放置はせずになるべく早く売却などの対応をとることがおすすめです。

空き家に関するお悩みなど、お気軽にセンチュリー21オオトリーハウスまでご相談ください。


箕面市・吹田市・豊中市・茨木市・摂津市の不動産売却|戸建・土地・中古マンションをお考えの方は、是非、地域密着店舗の大阪府箕面市西宿 センチュリー21オオトリーハウスまでお問い合わせ下さい。

5年後・10年後に不動産の購入・売却をお考えの方もお気軽にお問い合わせ下さい。



■不動産買取主要エリア■

箕面市箕面・箕面市箕面公園・箕面市西小路・箕面市牧落・箕面市新稲・箕面市温泉町・箕面市如意谷・箕面市白島・箕面市坊島・箕面市萱野・箕面市稲・箕面市粟生間谷・箕面市粟生間谷東・箕面市粟生間谷西・箕面市粟生新家・箕面市粟生外院・箕面市外院・箕面市石丸・箕面市彩都粟生南・箕面市彩都粟生北・箕面市小野原東・箕面市小野原西・箕面市今宮・箕面市西宿・箕面市船場東・箕面市船場西・箕面市桜・箕面市百楽荘・箕面市桜井・箕面市半町・箕面市瀬川・箕面市桜ヶ丘・箕面市上止々呂美・箕面市下止々呂美・箕面市森町西・箕面市森町北・箕面市森町中・箕面市森町南



ページの上部へ