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■老人ホームへ入居するときは自宅を売却するべきなの?わかりやすく解説します!
カテゴリ:箕面市の不動産売却  / 投稿日付:2023/01/15 15:45

子どもが自立し、定年退職をした後に、いざ老人ホーム入居をしようと決断された時に、いつのタイミングで自宅を売却するのが良いのか?をお悩みの方は多いのではないでしょうか。
もし認知症になってしまった場合、親から子どもへと住宅の名義変更を行うことも難しいでしょう。
そこで今回は、老人ホームへ入居をされる際に自宅を売却すべきなのかどうかを解説します。


■老人ホームへ入居をされる際に自宅は売却すべきなの?!■

子どもが就職や結婚のタイミングで家を出られる傾向ではありますが、子どもが実家を離れてからは残る夫婦は、どちらかがご逝去されてしまうともう一方は一人での生活になるでしょう。
そして、多くの子どもにとって親が一人で暮らすことは気がかりな方も多いでしょう。

また、親が老人ホームへ入居される場合には、実家は空き家になってしまします。
空き家になってしまう実家を売却すべきか、一旦空き家で置いておくべきかを葛藤される方も多いのではないでしょうか。

老人ホームへ入居をされる際に自宅を売却した方が良い理由を2つ紹介します。


1つ目 「相続空き家の3000万円特別控除」が受けられなくなってしまうケース

親がご逝去となられたタイミングの際、実家が空き家の場合、相続となるでしょう。
親がご逝去となられた後に実家を売却しようと思うと、その売却で得た収益に対して最大3000万円控除される「相続空き家の3000万円特別控除」が利用できます。
しかし、こちらを利用するためには親がご逝去になられる直前まで実家で暮らしている必要があり、老人ホームで生活をしていた場合には利用できません。



2つ目 親が認知症になってしまうと、その後に家を売却したくなっても売れなくなってしまうケース
原則、家を売却できるのは、所有者である本人になります。
ですが、認知症になってしまうと判断能力が不十分と判断されてしまうため、所有者である親本人はもちろんのこと例え血の繋がっている実の子どもだとしても、勝手に売却することはできません。

成年後見制度を利用する方法もありますが、リスクが伴うこともありますのでお勧めできません。
そのため、スムーズに家を売却するためにも老人ホームへ入居するタイミングで売却をされるのがお勧めです。


老人ホームへ入居する際に家の売却をされておかれると、後々のことを考えるとベストなタイミングかもしれません。
しかし、ベストな売却のタイミングは状況により異なってくる為、まずは不動産会社に相談をされてみると良いでしょう。
家の売却を検討している方はぜひセンチュリー21オオトリーハウスにお問い合わせください。


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